ロックバンド「back number(バックナンバー)」について、結成の背景、メンバー紹介、最新曲、おすすめの代表曲10選を詳しく紹介します!
🔵 バックナンバー結成の背景
back numberは、群馬県出身の清水依与吏(しみず いより)さんを中心に2004年に結成されました。
■ 結成のきっかけ
- 清水さんが元カノを取り戻すために、「元カノの現在の彼氏がやっているバンドよりカッコいいバンドを作る!」という超個人的な動機でバンドを始めました。
- 最初はメンバーの入れ替わりもありましたが、2007年に現在のメンバーで固定。
🎸 メンバー紹介(現在の3人)
名前 | 担当 | 特徴や役割 |
---|---|---|
清水 依与吏(しみず いより) | ボーカル・ギター・作詞作曲 | 感情のこもった歌声と、切ない歌詞の世界観を作る中心人物。MCもユーモアあり。 |
小島 和也(こじま かずや) | ベース・コーラス | 演奏力も高く、バンドの安定感を支える存在。 |
栗原 寿(くりはら ひさし) | ドラムス | 力強いドラムでback numberのバラードとロックの両面を支える。 |
🎧 最新曲(2025年7月時点)
✅ 『冬と春』(2025年春リリース)
- 映画『好きだった君へ、さよならを。』の主題歌
- 優しいメロディと切ない別れの歌詞が心を打つ最新バラード。
- back numberらしい、季節感と感情の交差を描いた一曲。
🎵 おすすめ曲10選(代表曲・人気曲)
曲名 | 特徴・おすすめポイント |
---|---|
① クリスマスソング | ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』主題歌。冬の名曲。切なくも甘い恋の歌。 |
② 高嶺の花子さん | 男心のリアルな恋愛心理をユーモアたっぷりに描写。ライブでも超人気。 |
③ ハッピーエンド | 映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』主題歌。別れの美しさが沁みる。 |
④ 花束 | 初期の代表曲。会話形式の歌詞がリアルでグッとくる。 |
⑤ わたがし | 甘酸っぱい夏の思い出を綴った名ラブソング。 |
⑥ 水平線 | SNSで大バズり。新しい時代の応援歌。力強いメッセージが若者の心を打つ。 |
⑦ ヒロイン | 雪景色と恋の描写が絶妙。冬の定番ラブバラード。 |
⑧ 青い春 | 青春時代の焦りと希望を描いたエモーショナルなロックナンバー。 |
⑨ 大不正解 | 映画『銀魂2』主題歌。バンドとしての力強さが全開の疾走感あふれる曲。 |
⑩ 怪盗 | 軽快でおしゃれなリズム、どこか謎めいた恋愛ソング。新しめの人気曲。 |
✨ back numberの魅力まとめ
- 失恋や片思いなどの”報われない恋”を描く歌詞が圧倒的に共感される。
- 清水依与吏のナイーブで真っ直ぐな歌声が、聴く人の感情に深く刺さる。
- ライブでは、MCが面白く、感動と笑いのギャップがまたファンを惹きつけている。
📀 おすすめアルバム
- 『back number』(2011年)
- バンドの初期の集大成。シンプルで力強いロックサウンドが特徴。
- 『ラブストーリー』(2013年)
- 恋愛をテーマにした楽曲が多く、ファンからの支持が高いアルバム。
- 『アンコール』(2015年)
- バラードからロックまで幅広いジャンルを網羅した作品。
- 『MAGIC』(2018年)
- よりポップな要素を取り入れた新しいback numberの一面が楽しめるアルバム。
- 『アンサーパレード』(2021年)
- コロナ禍での活動を経て、成熟した音楽性が光る最新作。
これらの楽曲やアルバムを聴くことで、back numberの魅力をより深く感じることができると思います。気になる曲があれば、ぜひYouTubeでチェックしてみてください!
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